エンリコ・マシアス
アジダ・ペッカンとの共演

アジダ・ペッカン(Ajda Pekkan)は1946年にトルコのイスタンブールに生まれました。
金髪で美貌の彼女はまず1963年に女優として映画に出演をします。 そして1968年には歌手としてもデビューアルバムを出しました。 1970年代には活動の拠点をフランスに移し、さらに国際的歌手として活躍しました。
エンリコ・マシアスの歌を数多くカバーし、まさに「トルコの岸洋子」的存在です。 マシアスは1976年のオランピア・コンサートに彼女を呼び、共演しています。 実はマシアスは遡る1962年にやはりトルコ系の歌手ダリオ・モレノとも共演しています。 そのせいかどうか、2009年にアジダ・ペッカンとともにダリオ・モレノ賞を貰いました。

お宝探しの旅


アジダ・ペッカンを紹介するエンリコ・マシアス
1976年のパリのオランピア・コンサートです。
アジダ・ペッカンはトルコ語の歌を2曲歌っています。
最後は別ソースでダリダの「甘い囁き」のトルコ語版。




エンリコ・マシアスとアジダ・ペッカンが 「忘れられた世界」のトルコ語バージョン 「愛と悦びの中で」(Hosgör Sen)をデュエットしています。
1975年のライブ映像です。




エンリコ・マシアスとアジダ・ペッカンが 「忘れられた世界」のトルコ語バージョン 「愛と悦びの中で」(Hosgör Sen)をデュエットしています。
映像時期はわかりません。




1976年にアジダ・ペッカンがリリースした 「Je T'Apprendrai L'Amour」を エンリコ・マシアスとアジダ・ペッカンが デュエットで歌っています。




1976年にアジダ・ペッカンがリリースした 「Et Tu Pars Et Tu Reviens」を エンリコ・マシアスとアジダ・ペッカンが デュエットで歌っています。


(作成:2011年09月05日)
(更新:2021年09月05日)