エンリコ・マシアス
ミレイユ・マチューとの共演

ミレイユ・マチュー(Mireille Mathieu)は日本でも人気がある女性シャンソン歌手で、 これまで世界中で売り上げたアルバムは1億5千万枚以上といわれています。
彼女は1946年7月22日にアヴィニョンの貧しい家庭の長女として生まれました。 19歳の時パリに上り、テレビののど自慢番組でエディット・ピアフを歌って優勝。 翌年の1966年にポール・モーリア作曲の「愛の信条」でデビューしました。
おかっぱ頭の髪型がトレードマークで、1970年代には3度来日公演も行なっています。 日本では「砂の城」がヒットしました。また、私生活ではずっと独身を通しています。

お宝探しの旅


ミレイユ・マチューとエンリコ・マシアスが
「Le Marriage」をデュエットしています。
邦題は「幸せへの言葉」で、やはりデュエット版です。



ミレイユ・マチューとエンリコ・マシアス
マシアスのヒット曲「エルサレムのクリスマス」を マシアスのギター伴奏で、ミレイユが歌っています。


(作成:2011年09月10日)
(更新:2021年09月05日)