Dragon颱風さん、こんばんは。

高田美和「十七歳は一度だけ」と王秀如「青春十七歳」(台)
登録完了しました。

「台灣演歌秀」の情報もありがとうございます。

ふきさん、こんにちは。お久し振りです。

その後、何曲か日台共通歌曲を見付けましたが、台湾側の動画や資料に台語カバー曲の作詞者の未記載又は複数の作詞者名の記載等の欠陥が見られたこと等から投稿出来ずにいました。台湾の動画、原曲が日本でありながら、相変わらず作曲者を台湾人名で記載されているのを見るに付け、「何これ?」と落胆しています。

漸く以前からいい曲だと思っていた日本原曲の内容周到なカバー版を見付けました。

◎原曲:十七歳は一度だけ
歌手:高田美和
作詞:川井ちどり
作曲:遠藤実
歌詞:谷のりんどう　山の百合　枝にないてる　鳥の声
発売:1964年12月
【音源:YouTube動画:如月レモン】
☆台語版:青春十七歳
歌手:王秀如
作詞:葉俊麟
歌詞:快樂的十七歳　青春開花期　鳥隻也搖樹枝
発売:1965年
【音源:YouTube動画:ニコニコ動画:keropero】
《ニコニコ動画では日本原曲一曲に付き複数の国語版又は台湾語版を見つけることがありますが、殆どが作詞者未記載のものが多く、やはり略完璧なものでない限り到底投稿する気になれません。又、個人的にいい曲でないことも要因の一つです》

《台灣演歌秀》第158集が本日13時過ぎにプレミアム公開されましたが、本集から異変がありました。番組冒頭は決まって余天、賀一航両名の歌唱により始まりますが、本集では賀一航の姿がなく、余天単独による冒頭歌唱及び司会進行でした。
余天曰、賀一航は喉の疾病により声が全く出ないとのことで、「手術」どうのこうのことも言っていました。賀一航は2019年6月3日に大腸癌のため64歳で他界したことは知っていましたので、もしやその病気に起因しているのかとも思いましたが、どうやら別の病も抱えていたようです。
只、番組後半の「永恆的回憶」のコーナーでは賀一航も余天と司会しており、同コーナーはそれ以前に録画されたものであるようです。
或る情報筋によると、《台灣演歌秀》を司会担当していた当時か否かは定かではありませんが、賀一航はバットで殴打され重症を負ったた事件があったとも聞いています。
《台灣演歌秀》もそろそろ配信終了が近ついているのでしょうか。
現在感じることは初期の頃と比べて面白味が減ってきたように思います。