☆ 該当曲データ
台湾曲 曲名可愛的星星
歌手尤雅 
作詞 
作曲 
歌い出し小星星 它閃爍在夜空裡 
初盤 尤雅『深秋初航』
1974年 海山唱片 LS-2343 (LP)
日本曲 曲名真夏の出来事
歌手平山三紀 
作詞橋本淳 
作曲筒美京平 
歌い出し彼の車に乗って 
初盤 平山三紀「真夏の出来事/ブン・ブン」
1971年05月 日本コロムビア P-126 (EP)
原曲 
関連 
履歴◎登録 2006年02月03日
justinさん情報提供(2006年02月01日)
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ふきのとうさん

No.53 お名前:甜美  E-mail  投稿日:2001年12月15日(土) 01時13分47秒

「雨夜花」の昭和10年頃はいうまでもなく台湾は日本の統治下であったわけですが、当時の台湾の作曲家で東京に出てきて作曲の勉強をした人もいたようです。はっきりとした記憶はありませんが「雨夜花」の作曲者のケ雨賢も確かそうだったように思いましたが、いずれにしても当時は日本本土も台湾も流行歌に関しては同じように盛んだったのではないかと思います。いうなれば日本の戦前の流行歌と台語歌は兄弟みたいなものといえるのではないのでしょうか。
そうですね「アリューシャン小唄」も競作でしたね。ところで日本の北の歌がなぜアリューシャンなんでしょうね。せいぜい「千島列島小唄」ぐらいが適当な気もしますが。こまどり姉妹や三沢あけみはかなりはっきりと記憶がありますが、いまはどちらかといえば久美悦子のほうに興味がありますね。
愛川みさの「ミノルフォンレコード」ね。確かに当時そういうレコード会社ありましたね。作曲家の遠藤実が作った会社ですね。最近は耳にしないので多分もうないのでしょう。愛川みさ聞くとはっきりと思い出しますね。結構ヒットしましたね。
平山三紀は「真夏の出来事」が正しいですね。結構印象が強かったですね。そのためか「ヒマラヤミキ」と聞いてなんだそれはと思いました。何を歌っていたかは記憶はありません。名前を言っていた人は「ヒマラヤミキ」を繰り返していたが、「平山三紀」を間違って発音した可能性もなきにしもあらずですが。でも、ふきのとうさん平山三紀についてよく調べましたね。
甜美さん

No.52 お名前:ふきのとう  E-mail  投稿日:2001年12月14日(金) 23時51分30秒

平山三紀の真相がわかりました。名前はやはり漢字が正しいですね。ただし題名は「真夏の夜の出来事」ではなく、「真夏の出来事」でした。そしてオリジナルは昭和46年で、リメイク版が平成3年に発売されています。どうも昔聞いたことがあるような気がしました。「ヒマラヤミキ」という歌手もいたんですか。うーむ。これは知りませんでした。甜美さんもよくご存じですね。




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