黃思婷登南嶽高唱佛歌

黃思婷(前排左二)很高興受邀到大陸獻唱佛歌。 圖∕豪記提供
記者劉衛莉∕台北報導

黃思婷登上南嶽,在百位高僧與廣大信眾跟前,高唱佛歌,這是她改唱佛歌之後最大的成就。
台語歌不易登「陸」,黃思婷少有機會前往表演,竟在去年底錄製首張佛歌專輯「情緣」,即引起彼岸的注意,日前成為台灣唯一一位受邀歌手,為五大派的高僧和信徒獻唱她的佛歌「情緣」、「問情」。主持人黃安特別幫她算姓名,指她命格是旺格,與佛有緣,28歲之後自然會走向佛教這條路。
黃安並說,如果緣分深一點,黃思婷可能會出家,若還不到那個造化,將幫忙宣揚佛教,聽得黃思婷頻頻點頭。她表示,一年來碰到廟宇就拜、就捐錢許願,不過這次前往南嶽的祝融廟,她反而只祈求平安快樂。「怕許了太多願,還不完不好。」跟另一主持人曾志偉在香港有一面之緣,曾志偉還很熱情的招呼她。

【2004/10/28聯合報】

黄思婷は南嶽に登り、高らかに御仏の歌を歌う

黄思婷(前列左から2)はとても嬉しい。大陸に招かれ御仏の歌を捧げて歌う。 画像/豪記提供
記者劉衛莉/台北報導

黄思婷は南嶽に登って、百人の高僧と大勢の信者の前で、高らかに御仏の歌を歌う。これは彼女が御仏の歌に転向してからの最大の成果だ。
台語歌で大陸に行くのは容易ではない。黄思婷はめったにない機会に恵まれ出演となった。思いがけず昨年末に初めて御仏の歌のアルバム「情縁」を制作して、すぐ対岸の注意を引き起こした。先日は台湾からの唯一の招待歌手になった。五大派の高僧と信者のために彼女は御仏の歌「情縁」と「問情」を捧げて歌った。司会者の黄安は特に彼女の姓名判断をしてくれた。彼女の運は盛んであると示した。御仏と縁があり、28歳になってから、自然と仏教のこの道に向かって歩くことができた。
黄安はまた、もし縁がもう少し深ければ、黄思婷は出家するかもしれないし、もしまだそこまでならなくても、彼女は仏教を広める手伝いをすると言う。それを聞いて黄思婷はしきりにうなずく。彼女は、この1年、お寺の建物を見かければ、礼拝して、賽銭をして、願をかけたと言う。でも今回、南嶽の祝融廟の前で、彼女はかえってただ平安無事だけを切に祈る。「おそらくあまり多くのことを望んでも、成就し切れないのはよくない。」別の司会者の曽志偉は香港で一度会っただけの間柄だが、曽志偉はまたとても情熱的に彼女に挨拶した。

【2004/10/28聯合報】

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