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こちらはゲストブックも兼ねた連絡用掲示板です。
音楽や歌に関連する話題でなくてもかまいません。
お気軽に立ち寄った足跡を残して行ってください。

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「音楽の特色」のページを開設

No.40 投稿者:ふき  投稿日:2012年01月01日(日) 13時02分59秒

年が明けて、2012年になりました。
マシアスの音楽一般について書くページがなかったので、新設しました。
書きたいことはいろいろありますが、文章ベタなので、どうもうまく行きませんが、暇を見ながら、少しずつ充実させて行きたいと思っています。
また「アルバム紹介」のアラブ・アンダルース音楽ですが、これは去年ディスコグラフィの中に置いておいたものです。こちらのほうが妥当と考え、移動しました。内容は変わっていません。

レコード追加

No.39 投稿者:ふき  投稿日:2011年12月20日(火) 00時55分50秒

ネットでレコードを4枚(5枚?)購入しましたので、ディスコグラフィに追加しました。
EP『エンリコ・マシアス 愛の叙事詩(日本語盤)』EOR-10129(Y1972.08.25)
LP『エンリコ・マシアス・デラックス』OP-8007(Y1967.01.10)
LP『エンリコ・マシアスのすべて』(2枚組)OP-9374B(Y1969.10.01)
LP『ベスト・オブ・エンリコ・マシアス』EOS-60005(Y1977)

もともとコレクションマニアではないので、ベスト盤はなるべく買わないようにして来ましたが、オリジナル盤はほとんどもう揃えたので、これからはベスト盤も少し集めることにします。まあ、それでも日本国内盤だけです。海外盤まで手を広げると、どれだけあるか見当もつきませんから。

開設1周年

No.38 投稿者:ふき  投稿日:2011年12月11日(日) 01時32分00秒

Je souhaite son anniversaire pour Enrico!

早いものでもう1年が経ちました。
サイトのほうは少しずつ充実改良しています。
また今回、新たに15曲の訳詞がたまりましたので、
「名曲あれこれ」に追加しました。

今年は久々に新しいアルバムの発売などもあり、
ファンを喜ばせてくれましたが、来年はデビュー50周年ですね。
また、何かサプライズがあるかも知れません。
大いに期待したいところです。

名曲あれこれ「想い出のソレンツァラ」更新

No.37 投稿者:ふき  投稿日:2011年11月14日(月) 10時14分01秒

日本で、「恋心」とともに人気の高い「想い出のソレンツァラ」ですが、エンリコ・マシアスがコンサートでこの歌を歌うとき、2番の歌詞はほとんどいつもコルシカ語です。そこで、がんばって一部訳詞を作ってみました。

はるか彼方に残して来た
ソレンツァラを思うとき
辛い郷愁が
ギターの響きのように
心を揺さぶる

もともと、レジーナとブルーノの歌ですが、マシアスとしてはこの歌詞に共感したのではないでしょうか。「ソレンツァラ」を「アルジェリア」に置き換えれば、当時のマシアスの胸中にかなり近いものがあります。
それにしてもこの歌は各国語に訳されて、広く歌われている名曲ですね。

それから1976年オランピア・ライブのレコードをやっと入手しました。
東京の中古レコード屋で一昨日見つけたのですが、いやー、嬉しいです。

1ヶ月ぶりの更新

No.36 投稿者:ふき  投稿日:2011年11月10日(木) 01時15分45秒

さて、1ヶ月放置しましたが、久々に少し更新しました。

●「名曲あれこれ」に2曲追加
エンリコ・マシアス中期の「遥かなる愛」と「愛の放浪(さすらい)」の訳詞ができましたので、追加しました。このころの歌は躍動的な感じがします。油が乗っていた時期ですね。

●「お宝探しの旅」(他言語版の歌)に2版追加
「中国語版」と「ドイツ語版」の歌を追加しました。中国語は往年の歌手林沖です。彼は台湾のプレスリーと呼びたい美男子俳優兼歌手でした。ドイツ語は27歳の若さで亡くなった女性歌手アレクサンドラです。ウド・ユルゲンスにも認められた有能な歌手でした。

●「素朴な疑問」に追加
「エンリコ・マシアスはスペイン人か?」を追加しました。
彼が生まれたのはご存じのように北アフリカのアルジェリアですが、民族のるつぼのような土地で、ルーツをスペインに持つマシアスの家系はどうなっているのか、簡単に解説しました。

「お宝探しの旅」に追加

No.35 投稿者:ふき  投稿日:2011年10月10日(月) 00時56分34秒

「他の歌手と共に」のブロックに、クロード・フランソワ、ヤルデナ・アラジ、ヤスミン・レヴィ、ダニエル・レヴィの4人を追加しました。
日本では知名度が比較的というか、殆どない歌手たちばかりですが、フランスではそうでもないです。ただ、4人とも中東生まれということで、エンリコ・マシアスとは親交があるのかも知れません。クロード・フランソワは39歳の若さでもう亡くなっていますが、フランスでの人気はいまだ高いです。
あと、「オリエンタル音楽」のブロックにカビル語の歌を追加しました。カビル語はアルジェリアの一部で話されるカビル人の言語ですが、フランスに住むアルジェリア系人の7割がカビル系と言われています。彼らの肌は白く、風貌は西洋人っぽいのが特徴です。イディールというカビル音楽の歌手を取り上げましたが、音楽もアラブ的な感じがしません。なんか日本のフォークソングを聞いている感じです。アルジェリアは広いですね。

お宝探しの旅に追加

No.34 投稿者:ふき  投稿日:2011年10月05日(水) 20時01分19秒

お宝探しの旅の「他言語版の歌」に、
クロアチア語版の「ジンガレッラ」(原曲)を歌うダルコ・ドミヤンと
ペルシャ語版の 「想い出のソレンツァラ」を歌うヴィゲンを追加しました。
探せば、まだ結構ありますね。
歌のシルクロードが出来そうです。

「名曲あれこれ」に1曲追加

No.33 投稿者:ふき  投稿日:2011年09月30日(金) 20時01分16秒

久しぶりに、訳詞をしたので、1曲追加です。
最近忙しいので、とりあえず「君を愛しているから」だけですが、
暇を見て、少しずつやる予定です。

それからミレイユ・マチューのファン・サイトを見つけたので、
リンク集に追加しました。

お宝探しの旅に「オリエンタル音楽」を追加

No.32 投稿者:ふき  投稿日:2011年09月25日(日) 01時40分58秒

エンリコ・マシアスというと日本ではごく普通に多くのシャンソン歌手の一人くらいに考えられていますが、彼の生い立ちからして、決してそんな単純な図式ではありません。
日本では彼本来のエスニックな部分はあまり表に出ず、適当に品のいいフランス人歌手にされている傾向がありますが、実際はもっと複雑で、多面性があります。
フランスには外国からも多くの歌手が入ってきて、国際化していますが、ほとんどフランス人歌手以上にフランス化していて、あまり面白みがなくなっているのも事実です。
エンリコ・マシアスの場合は、フランスでの歌手生活が50年になりますが、いまだに故郷アルジェリアのテイストが感じられます。彼は「自分は地中海人だ」とよく言いますが、まさにそのとおりで、その強い個性がある限り、エンリコ・マシアスの存在は他の歌手に置き換えることは出来ないのです。
前置きが長くなりましたが、そのエンリコ・マシアスの“基層”となっている「オリエンタル音楽」をお宝探しの旅に追加しました。
とりあえず、「義父シェイフ・レーモン」、「父シルヴァンと共に」、「アラブの音楽と歌」、「ナカシュ・ブラザースと」、「ヘブライ語の歌」、「シェイフ・レーモンに捧ぐ」、「あるメロディーの旅」のページを作成しました。

オランピア'76年、'95年を追加

No.31 投稿者:ふき  投稿日:2011年09月21日(水) 03時01分44秒

昨日のお宝探しの旅「コンサート」に1976年と1995年のオランピアを追加しました。
なにしろ膨大な宝庫なので、ついうっかり見落としが結構あります。
しかし、YouTubeツアーは楽しいですね。また、ペタペタ貼るのは小学生でも出来ますが、制作した人は大変な苦労をしたはず。感謝、感謝。

お宝探しの旅に「コンサート」を追加

No.30 投稿者:ふき  投稿日:2011年09月20日(火) 02時25分09秒

70歳を過ぎても、マシアスは元気ですね。コンサート・ツアーはかなりハードで厳しいと思いますが、全然衰えを知りません。来年もまたオランピアでやりそうです。
ところで、こちらもYouTubeツアーで、マシアスのコンサート関連を拾い集めて来ました。
やはり比較的最近のが多いです。古い順から、オランピア2003、ニューヨーク2009、エルサレム2010、モー2011、オランピア2011、ブカレスト2011、イスラエル2011というところです。
「モー」というのは牛のことではなく、フランスのSeine-et-Marne県にある5万人ほどの小さな町ですが、そこでも今年の1月コンサートが行われました。彼のファンである一人の女性が編集したビデオがほほえましく楽しいです。この方(fandeneさん)は自分のブログのアドレスも字幕に載せていたので、リンクに追加しておきました。ひまな方は見に行ってください。

お宝探しの旅に「ベトナム語版」を追加しました

No.29 投稿者:ふき  投稿日:2011年09月17日(土) 00時45分06秒

ヨーロッパや中東ばかり見ていると、つい見落としがちなのが東アジア。
ベトナムにもエンリコ・マシアスを歌う歌手がいました。
ベトナムというと、昔のフランス領インドシナの一部。フランス文化の影響がまだ残っているとしてもうなずけます。
「美しい昔」や「望郷」で知られるカーン・リーがエンリコ・マシアスの歌を歌っていたとは驚きました。ベトナムでは「美空ひばり」的存在のようです。
ほかにも北米で活動しているゴック・ランなどもいました。
探せば、まだまだ見つかりそうですが、ベトナム語と格闘しながらの作業はかなりしんどいです(笑)。

お宝探しの旅に「他言語版の歌」を追加

No.28 投稿者:ふき  投稿日:2011年09月15日(木) 08時58分19秒

エンリコ・マシアスの歌はインターナショナルです。
特に地中海を取り囲む国々では人気があり、マシアス自身も外国のファンのために好んで現地の言葉を使い、自分のヒット曲を外国語で歌っています。
また、現地の歌手たちもマシアスの歌を自国語でカバーして、再ヒットさせていたりします。
特にトルコでは多くのすばらしい歌が多くの歌手により歌われています。
もちろん日本においても過去にシャンソン歌手の岸洋子、越路吹雪、芦野宏や山崎肇といった大物歌手がマシアスの歌をこぞってカバーしたりした時期がありました。
ただ、著作権の関係からか、YouTubeにアップされているのはほんの一部です。
しかし、探せばやはり結構あります。それらの中から、これはと思うものを集めてみました。
とりあえず、日本語、トルコ語、ギリシャ語、セルビア語、イタリア語、スペイン語、コルシカ語のバージョンですが、随時見つけ次第追加して行くつもりです。

「お宝」追加

No.27 投稿者:ふき  投稿日:2011年09月10日(土) 01時56分54秒

「お宝探しの旅」の共演シリーズ?として、シャルル・アズナブール、エスター・オファリム、ロス・レイエス、リンダ・タリー、ミレイユ・マチューの5人を追加しました。
シャルル・アズナブールやミレイユ・マチューは日本でも有名ですが、あとの歌手やグループは知名度が低いかも知れません。
エスター・オファリムはイスラエルの歌手で、リンダ・タリーはカナダの歌手です。
特にエスター・オファリムの声は澄んでいて、綺麗に通り、聞きほれてしまいます。
ロス・レイエスはスペイン語で「王様たち」の意味ですが、フランスのジプシーたちのグループです。本場スペインのフラメンコはギター演奏者と歌い手がはっきり区別されますが、彼らはグループ全員がギターを持って、歌うところがポップス風です。

「お宝探しの旅」開設

No.26 投稿者:ふき  投稿日:2011年09月05日(月) 08時59分41秒

YouTube動画の紹介ページを作りました。
まずは、エンリコ・マシアスに関係する歌手たちとの共演です。
ダリダ、ジョルジュ・ゲッタリー、アジタ・ペッカン、シメーヌ・バディの4人。
日本ではあまりなじみのない歌手もいますが、簡単な解説をつけました。
あと、マヤ・カサビアンカがマシアスの歌を歌っています。
懐かしい歌手ですね。どこかで聞いた声かと思っていたら、昔買ったLPの中で
「ラストダンスは私に」のフランス語バージョンを歌っていました。
この歌はダリダも歌っていますが、マヤのほうがやわらかな声で私は好きです。

実は、ギリシャの歌姫ナナ・ムスクーリもマシアスと共演しているのです。
しかし一般サイトへの「埋め込み」が禁じられていて、掲載できませんでした。
ブログならアメーバでも楽天でも問題ないのですが、これはちょっと残念なことです。
また、いいお宝が見つかり次第、随時掲載して行きます。

宝の山

No.25 投稿者:ふき  投稿日:2011年08月28日(日) 12時57分01秒

実をいうと、いままでYouTubeなどの映像メディアはたまに見るだけで、ほとんど無視してきた。自分のサイトで利用しようなどとは考えもしなかったのだが、最近はどんどん増えてきて、すごい量だ。もちろん内容はピンからキリまであるが、貴重な資料となるもの数多い。タダでお宝が転がっているのだから、やはりこれを活用しない手はないかも知れない。現在、どのような利用の仕方があるのか、検討中です。
話変わって、ディスコグラフィに、洋盤6枚、邦盤3枚追加しました。

ようこそ

No.24 投稿者:ふき  投稿日:2011年08月17日(水) 00時03分35秒

わざわざお越しいただき、恐縮です。ユトリロさんのブログは本当に中身が濃いですね。
あちこち拝見しましたが、興味のある話題が満載です。
その中のひとつ(2011-08-10)ですが、シャルル・アズナブールの「帰り来ぬ青春」をなんと森昌子もカバーしているんですね。YouTubeのアドレスが書かれていたので、彼女の歌を視聴することができました。いやあ、感動の歌声です。実は私森昌子も大好きなんです(笑)。
また、ときどきブログを拝読しにまいります。

はじめまして

No.23 投稿者:ユトリロ  投稿日:2011年08月16日(火) 22時51分51秒

はじめまして。当方のブログをご紹介していただき、誠にありがとうございました。以前、ふき様のホームページを拝見した時に、その完成度の高さに驚き、これ程までにマシアスにお詳しい方がいらっしゃることをとても嬉しく思いました。今後ともよろしくお願いいたします。

リンク追加

No.22 投稿者:ふき  投稿日:2011年08月15日(月) 23時31分52秒

最近はネット検索をよく行う。日本でのエンリコ・マシアスに関するデータや記述がめっきり少ないためだ。何かないかと探していたら、今日は新しいブログを見つけた。
ユトリロさんの「もっとシャンソンを!」というブログだ。岸洋子&マシアス(2011.03.11)のページに何とこちらのサイトのご紹介もいただいている。
一応、簡単な挨拶文をコメントに残して来た。私はブログというのに疎い。現在はいろいろな会社のブログがあるのだが、メンバーでないと、コメントの投稿はできないのもある。そんな中で、画像数字を入力して、投稿できるのは助かる。

そんなわけで、「もっとシャンソンを!」をリンクに追加しました。
http://ameblo.jp/utrillo-714/entry-10836965534.html

転載の件

No.21 投稿者:ふき  投稿日:2011年08月13日(土) 20時57分51秒

ruzeru125様

わかっていただければ、それでかまいません。
一昨日、グーグルの検索で、たまたま自分が作った「ひかり知らずに」の訳文を貴殿のブログ内に見つけたときは、本当に驚きました。ただ、一つくらいであまり目くじらを立てるのもどうかと思い、様子を見ていたのです。すると、今日はさらに「パリに抱かれて」も転載されてしまいました。これは何とかしなければならないと思い、貴殿の掲示板に苦言の投稿をしたのです。
拙い訳文かも知れませんが、それなりの時間と労力はかかっています。その辺はぜひともご理解いただければと思います。