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こちらはゲストブックも兼ねた連絡用掲示板です。
音楽や歌に関連する話題でなくてもかまいません。
お気軽に立ち寄った足跡を残して行ってください。

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ひかり知らずに

No.20 投稿者:ruzeru125  Mail  URL  投稿日:2011年08月13日(土) 17時01分35秒

ふき様

メールを拝見しましした。
誠に申し訳ありませんでした。
直ちに訳文を削除しました。

私の記事内容も勝手に引用されることが良くありますが、この度は本当に申し訳ありませんでした。
今後一切引用は致しません。

名曲あれこれに11曲追加

No.19 投稿者:ふき  投稿日:2011年08月04日(木) 16時05分16秒

最近、時間に余裕ができたので、訳詞作業がはかどります。
またまた、11曲完成したので、アップします。

「ふるさとの娘たち」、「想い出だけを」、「いつも心に」、「二人に太陽を」、「世界の子供たち」、「エル・ポロンポンペロ」、「オリエンタル」、「日曜日の大金持ち」、「太陽の家」、「涙のベルジェ」、「ジンガレッラ」

どちらかというと、昔の古い歌が多いですが、これは仕方ないところです。
最近の歌にもいい歌は多いのですが、やはり私にはどうしても懐かしい思い入れのある歌を優先してしまいがちです。新しい歌はそのうち…

仏盤EP追加

No.18 投稿者:ふき  投稿日:2011年08月02日(火) 17時05分36秒

ネット通販で購入した仏盤EPを6枚追加しました。
デビュー盤のジャケットは2種類ありますが、今回その初版ジャケットも入手できたので、嬉しいです。

「素朴な疑問」に追加

No.17 投稿者:ふき  投稿日:2011年07月28日(木) 01時37分56秒

「素朴な疑問」に以下の3つの疑問を追加しました。

(1)エンリコ・マシアスの好きな歌手はダリダ?
彼女はマシアスの少年時代のアイドルです。アルジェリアと言っても、ラジオからはフランスやヨーロッパの音楽がたえず流れて来ます。エジプト生まれのイタリア系美人歌手ですが、活動拠点はフランス。マシアスがその歌声に魅せられたのもうなずけます。
私も彼女の歌は大好きで、昔FM放送で流れた「バンビーノ」や「恋のジプシー」等をカセット・テープに録音して、聞いていました。

(2)エンリコ・マシアスに兄弟はいたの?
実は「アルタイル」のサイトを見つけたときに、このことが気にはなっていました。
マシアスの著書「Non,je n'ai pas oublié」に加え、最近「Mon Algérie」も手に入れ、資料がそろい、やっと少しわかって来たので、簡単に説明することにしました。

(3)エンリコ・マシアスとジプシー・キングスの関連は?
ジプシー・キングスの前身であるロス・レイエスを初めてオランピア劇場に呼んだのはマシアスです。たまたま南仏コート・ダ・ジュールの海岸で彼らを見かけただけなのに、その音楽を聴いて、感動。自分のコンサートに招待するとは、さすが、マシアスですね。

※また、ついでと言っては何ですが、「リンク」ページにダリダのファン・サイトを追加しました。

アラブ・アンダルース音楽

No.16 投稿者:ふき  投稿日:2011年07月14日(木) 11時57分09秒

今日はフランスの独立記念日?ん、革命記念日だったかな。
それはともかく、エンリコ・マシアスが1999年に出した「Hommage a Cheikh Raymond」についての説明ページを作りました。アルバム批評というような高尚なものではありません。なにせ、歌は古典アラビア語?らしいので、そもそも意味はわからず、チンプン・カンプン。
ただ、この音楽というのは、エンリコ・マシアスの原点とも思えるし、いつか掘り下げて調べてみたいと思っていました。しかし、結果は表面の土を多少こねた程度で終わりました(~_~);

アンダルシアというとついフラメンコを想像しますが、これはもともとジプシーの生活音楽です。
しかしアラブ・アンダルース音楽の起源はイスラム教王国の宮廷音楽。優雅で知的な音の響きがたまりませんね。

名曲あれこれに8曲追加

No.15 投稿者:ふき  投稿日:2011年07月05日(火) 14時16分31秒

久しぶりに、マシアスの歌の中から独断と偏見で、8曲翻訳追加しました。
「パリに抱かれて」、「ギターよ、ギターよ」、「北国の人々」、「ジプシーのかがり火」、「エルサレムのクリスマス」、「我が心のフランス」、「スージー」、「セファルディム」
どれも心を打つ詩で、メロディーも綺麗です。
ほとんどユーチューブにもアップされている名曲ばかりですが、さすがに最後の「セファルディム」(Les Séfarades)は今年発売されたばかりの曲なので、まだないですね。
それにしても他にもいい曲がたくさんあります。あまり多いので、目移りしてしまいますが、暇を見て、少しずつ訳して行きたいと思っています。

コンサートページの更新

No.14 投稿者:ふき  投稿日:2011年05月30日(月) 02時08分09秒

今回のパネル写真を掲載するにあたり、いつごろのものなのかということで、エンリコ・マシアスの過去のコンサートについて、もう少し多方面から調べ直しました。なにしろ40年以上も前からのことなので、実際には大変な作業です。
当時のツアー・パンフレットがあれば一番いいのですが、ない場合は、レコードジャケットの解説とか、各新聞の縮刷版とか、古い雑誌の断片的な情報とか、あらゆる資料の総動員になります。もちろんネット情報も参考にします。たとえば1998年のコンサートがそれです。厚生年金ホールで開催された(らしい)ということしかわからず、まだ他の媒体の裏付けが取れていませんが、とりあえず掲載してあります。資料の探索はこれからも続けますので、そのうちもっと詳細な情報が提供できると思います。

パネル写真

No.13 投稿者:ふき  投稿日:2011年05月14日(土) 01時56分00秒



プロのカメラマンがステージ写真として撮影したものだそうです。それをこのサイトをご覧になった方が譲り受け、今まで大切に保管されて来たのですが、ご自身で持っているより、どなたかエンリコ・マシアスの熱烈なファンの方に差し上げたいと申し出られました。

もしこの掲示板をご覧になっている方で、写真ご希望の方はご連絡ください。
なお、写真のサイズは53×63で、額があります。

新しいアルバム

No.12 投稿者:ふき  投稿日:2011年05月12日(木) 23時11分03秒

彼の最新のアルバム「Voyage D'Une Mélodie」を入手しました。
すごいですね。コンサートを精力的にこなしながら、エンリコ・マシアスはまだまだ制作面でも意欲的です。このアルバムには期待を裏切らないすばらしい歌がぎっしり詰まっています。
エンリコ・マシアスは今までフランス語の歌ほか、アラビア語やヘブライ語の歌なども歌っていますが、このアルバムではさらに故郷アルジェリアの一部で話されるベルベル人のカビル語、また彼の民族的ルーツであるイベリア系ユダヤ人(セファルディム)のラディノ語、さらには中・東欧のユダヤ人(アシュケナジム)の話すイディッシュ語を用いて、その伝統的民謡や創作歌謡を歌い、領域を広げています。
特に今回の注目はイディッシュ語。このアルバム・タイトルから考えるに、おなじユダヤ系なので、これも彼の「ひとつのメロディーの旅」のコースに加えたものでしょう。これで彼の旅程は中近東と欧州のほぼ全域に広がった感じがします。

とりあえず

No.11 投稿者:ふき  投稿日:2011年04月17日(日) 00時52分24秒

やはり間違いは早く直したほうがいいので、「バイオグラフィ」と「素朴な疑問」の一部を更新しました。自叙伝はまだ半分しか読んでいないし、しかも拾い読みなので、1962年くらいまでが今回の修正の対象です。もっとも1964年以降はどんどん有名になって来るし、記録もかなり正確になって来るので、そんなに間違いはないと思います。
そもそも国内盤レコードの解説などでは、エンリコ・マシアスはスペイン人の父とフランス人の母の間に生まれたと判で押されたように記述されていますが、遠い祖先はいざ知らず、父母ともにアルジェリアの人です。Ghrenassiaという姓だけが彼の祖先がどこから来たのかを物語っています。

いろいろと

No.10 投稿者:ふき  投稿日:2011年04月15日(金) 18時09分23秒

いや、驚きました。今まで国内盤レコードの解説などで説明されていたマシアスの経歴がマシアスの自叙伝を読むと、かなり事実と違うということがわかりました。
たとえば、マシアスは18歳のころ「アイン・フラインという小さな町の小学校の教員になった」ということがよく解説に書かれています。しかしこの「アイン・フライン」という町ですが、地図帳で調べても見つからない。グーグルで検索しようにもスペルがわからない。ところが自叙伝を読むと、マシアスがバカロレアを取得してから、故郷アルジェリアで教職ポストを得たのはChateaudun du Rhumelという小さな町であることがわかりました。コンスタンティヌの西にちゃんとあります。
さらに私はマシアスは動乱のアルジェリアから1961年7月29日にフランス本土に難を逃れて、その後もうアルジェリアには戻っていないと錯覚していました。解説などもそのようなニュアンスで書いてあるからです。ところが実際はフランスとアルジェリアを往復していて、ちゃんと翌年のスージーとの結婚の頃までは、教職の仕事を果たしています。責任感がありますね。
その他いろいろ「新事実」もわかって来たので、特にバイオグラフィは大幅に書き換える必要がありそうです。ただ、最近忙しくて、なかなか手が付けられないのが残念です。

マシアス自叙伝

No.9 投稿者:ふき  投稿日:2011年03月11日(金) 05時18分59秒

先日、ネットで一冊の本を注文し、一週間くらいでフランスから届きました。エンリコ・マシアス自身の執筆による「Non,je n'ai pas oublié」です。便利な世の中になったものですね。アマゾン・フランスにはほかに「Mon Algérie」などもありましたが、フランス国内だけとか、海外発送には対応しているものの、日本は適用外だったりして、結局注文不可でした。
それにしてもすごい。資料価値は絶大。最近は忙しいので、一気には読めませんが、時間をかけ、じっくり貴重な情報を掘り起こして、行きたいと思っています。

ライブ盤表示ほか

No.8 投稿者:ふき  投稿日:2011年03月05日(土) 18時32分00秒

仏盤「オランピア80」(LP)を入手しましたので、追加しました。
日本盤にも若干レコード画像の追加があります。
あと、ディスコグラフィ全般に、コンサート録音などは「ライブ盤」の表示を加えました。

更新

No.7 投稿者:ふき  投稿日:2011年02月23日(水) 14時18分34秒

新たに入手した資料に基づき、バイオグラフィの1962年〜1989年とコンサートの一部を更新しました。

アルタイル

No.6 投稿者:ふき  URL  投稿日:2011年02月19日(土) 23時54分11秒

偶然見つけたエンリコ・マシアスの応援サイトです。
すごい。まさに資料の宝庫。
さっそくリンクにつけ加えました。

扉のページには今年のコンサートの日程がずらりとあります。
来月はエクス、ニースなどで開催されますが、特にニースは昔、住んだことがあるので、懐かしい名前です。
パリのオランピアやエジプトのカイロ、アレキサンドリアでもコンサートをするんですね。
その他外国では、ブカレスト、イスラエルにも行きます。しかし残念ながら、日本はありません。来年に期待するしかないですね。

その他、ざっと見たところ、アルジェリア時代に住んでいた建物や学校や家族のことなど、かなり詳しい記述と写真があります。日本で発売されたレコードの解説にはよく「父はアンダルシア地方のスペイン人」などと書かれているものが多いですが、お父さんのSylvainはアルジェリア生まれのようです。お母さんの名前がSuzanneで、エンリコ・マシアスには同い年の弟Jean-Claude がいることなどが書いてありましたが、まさか双子でしょうか。よくわかりませんね。

カラオケ

No.5 投稿者:ふき  投稿日:2011年01月31日(月) 15時42分44秒

一昨日の土曜日に友達とカラオケに行き、マシアスの歌を3曲歌いました。「わかっているよ」と「ソレンツァラ」と「恋心」です。もちろん全部フランス語版。もっと歌いたかったけど、実はこれが配信のすべてです。あまりに少なすぎる。もっと増えて欲しいですね。
しかしマシアスはまだマシかも知れない。ムスタキなんか「私の孤独」ただ1曲だけ。ミシェル・サルドゥーなども歌いたいけど、歌手名すらありません。アダモは比較的あるほうですが、それでも7曲程度。女性歌手も含めて、シャンソンはあまりに少ない。これが日本の現実か。さみしい限りです。

海外盤1枚追加

No.4 投稿者:ふき  投稿日:2011年01月16日(日) 00時34分07秒

今日、久しぶりに東京の中古レコード屋を巡回し、1995年のパリ・オランピア・ライブの仏盤CDを見つけました。これは得がたいCDです。さっそくディスコグラフィに追加しました。
それにしても以前に比べると、中古レコード屋さんがかなり減りましたね。残念です。

黙ってないで

No.3 投稿者:ふき  投稿日:2011年01月09日(日) 18時36分40秒

「名曲あれこれ」に「黙ってないで」を追加しました。
なんかこの掲示板は更新記録簿のようです(^^;

体裁を改良

No.2 投稿者:ふき  投稿日:2010年12月31日(金) 17時03分34秒

フレームを取り払って、すっきりさせました。
シンプル・イズ・ザ・ベストです。

サイトを開設しました

No.1 投稿者:ふき  投稿日:2010年12月11日(土) 00時06分43秒

本日、エンリコ・マシアスのサイトを立ち上げました。
懐かしい歌手だなという方も、よく知っているという熱烈なファンの方も、
また、全然聞いたことがない名前だとおっしゃる方も、ぜひ一度その歌を聞いてみてください。
素晴らしい世界があなたの前に開けることでしょう。

今日は彼の72歳の誕生日です。
Bon Anniversaire, Enrico!
Happy Birthday, Macias!
いつまでも活躍を期待しています!